リリカラ ダブルシェード コード式 ストッパー交換

 

リリカラのラベルが付いていたので、リリカラ製という前提で。

前幕のドレーブ側のストップが効かなくなっていた。

新たなストッパーに交換して、メンテは完了した。

昇降コードの「ねじれ」が、ストッパーに負荷を掛ける。

ストッパーを交換する際は、この「ねじれ」を解消してあげるのがよい。

 

 

リリカラ ダブルシェード ストッパー交換1

前幕が右側、後幕が左側の、両端操作になっていた。

 

 

リリカラ ダブルシェード ストッパー交換2

昇降コードがメカの側面部分から出ている構造。

 

 

リリカラ ダブルシェード ストッパー交換3

ストッパーを引き出したところ。

 

 

リリカラ ダブルシェード ストッパー交換4

ねじれたコードが束になって通過することで負荷が掛かる。(現場:世田谷区)

 

 

 

 

タチカワブラインド チェーンジョイント外れ チェーン交換メンテナンス

従来品に比べて、交換の手間がかかる。

ジョイント外れによる、チェーン交換メンテナンス。

チェーンの出口を見ると、擦れてプラスティックが削れていた。

一度切れたチェーンは外れ癖が生じるから、

新しく交換するのが望ましい。

 

 

タチカワブラインド チェーン切れ1

安全対策上、引っぱり荷重が掛かるとチェーンが外れる仕組み。

 

 

タチカワブラインド 木製ブラインド メンテナンス1

操作口が削れている。本来、垂直方向に操作することが望ましい。

 

 

タチカワブラインド 木製ブラインド メンテナンス2

ここまでバラさないと、チェーンの交換ができない。(現場:練馬区)