ハンターダグラスをお使いの方からの、メンテナンスのご依頼です。
こちらは、「デュエットシェード・アーキテラ・TDBU型」の
「片上がり症状」にて、メカをバラした様子。(練馬区)
原因は、障害物に引っ掛かった時、無理に巻き上げ、
ドラムの紐が切れたものと思われます。
変わって、「デュエット・3/8・標準型」の
やはり、「片上がり症状」にて、ドラムを取り出した様子。(神奈川県)
原因は、窓下の障害物にシェードが干渉し、紐が緩み、
ドラムから紐が抜けてしまったもの思われます。
最後は、「シルエットシェード・ウルトラグライド操作」の
「クラッチ不良」にて、操作部分をバラした様子。(西東京市)
こちらは、保証期間内でしたが、メーカー修理とはせず、
部品(タッセルを含む)交換は、こちらから伺って修理致しました。
メーカー修理の場合、製品を工場へ送る為の、取り外しに伴う手間や、
配送費など、お客様のご負担となるため、その場で直してしまう方が、
相対的に見て、費用を抑えられるメリットがあります。
お知らせ:本日2月27日(土)のブライトショップの営業時間を、午後1時からとさせて頂きます。
ご不便をおかけ致しますが、何とぞよろしくお願い申し上げます。