ハンターダグラスの「デェットシェード・アーキテラ」と、
ボイルのギャザーレースを、組み合わせたコーディネート例です。
マンションの北側に当たるこのお部屋は、共有部分の廊下に面しているため、
断熱性の確保と同時に、プライバシー性を重視した窓デザインとする必要がございました。
上部と下部、両方の開閉具合を、自在に設定することのできる、
トップダウン・ボトムアップ型のデュエットシェードを、
窓の枠内に設置することで、圧迫感を軽減し、
お部屋を広く感じさせる効果を生み出しています。
換気や、外の光を室内に取り込むシーンで、シェードの上部を開け放ったときなど、
バルーンスタイルのレースが、やさしく遮ってくれます。
バルーンは、昇降させるメカは使わずに、
マグネットタッセルで、お好みの形を、
作ることができる様にしています。
brightでは、お客様のご要望のない限り、
「安価にできる、メカを使わないバルーンスタイル」を、
ご提案しております。