窓周り製品の修理で最も多いのが、コード式のローマンシェード「ストッパー故障」です。
メーカーのラベルや、故障箇所の画像で、おおよその対応方法が事前に判断できます。
一方こちらの木製ブランドは、羽根(スラット)を固定するラダーコードが、
ドラム部品の破損から外れてしまい、上手く回転ができなくなってしまった事例です。
部品交換をするとなると大掛かりな修理になり、それなりの金額も発生することから、
お客様のご要望にあわせて、支障無く動く範囲での、応急処置の対応と致しました。