ウィリアムモリスの壁紙「ラークスパー(ひえん草)」。
それに、「Light」がついた、「ライト・ラークスパー」。
どうりで、明るい訳である。
昼は、外の光を受けて、二色の花が透明感のある明るさを放ち、
夜は、ライトの光とその陰で、地の葉模様が深みを増す。
得てして、モリスの壁紙は、昼も夜も楽しめる。
昼も夜も、視覚に訴えかけてくる。
モリス・マーシャル・フォークナー商会から、
モリス商会へ改組した頃の、デザインのようだ。
だから、「ラークスパー」も、
「ライト・ラークスパー」へ変革されたのだろうか。
ドレープカーテン/サンダーソン「Sweet Williams・224332」
レースカーテン /イオニア「チュールレース」
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