デュエットシェードのクリーニング。
ただのデュエットならいいのだが、
3層構造のアーキテラとなると、どうも話は別らしい。
メーカーに洗えるか確認するも、積極的ではない。
ならばと先ずは一台だけ、2台割の左のメカを、
条件付きで、試しに洗ってみることにした。
購入してから、5年が経過しているメカ。
白さはよみがえった。
メーカーが心配していたファブリックも問題なかった。
しかし、上に目をやると。
んっ?
メカのカバーに模様が浮き出ているのを確認。
2台並べてみると、違いが歴然である。
右のメカを洗うときは、対策を考えねばならない。
クリーニング後のファブリック
クリーニング完了(左)/クリーニング未完了(右)
洗っていない右のメカ
斑模様になってしまったクリーニング後のヘッドカバー
左のメカのヘッドカバーがクリーニングにより斑模様に変化(現場:埼玉県)